睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸検査

この病気は、Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、別名SAS(サス)ともいわれます。
■以下の症状のある方は、睡眠時無呼吸症候群が疑わしいです■

●睡眠時の著明ないびき、および呼吸停止
呼吸が止まっていれば、この病気を疑うのは難しくないと思いますが、
深夜に止まっている時には、同居人であっても気づいていないこともあります。
また、いびきは軌道が狭くなっているサインです。

●朝の頭痛
呼吸が止まっている間は酸欠をおこしているような状態となります。
そのため、朝の頭痛やだるさを訴えることがあります。

●日中の眠気
SAS患者さんは、無呼吸から呼吸を再開させる度に脳が
覚醒状態になるため睡眠が分断してしまいます。
睡眠時間が短いのと同じ状態となり、眠気が来ます。

↓SASを放っておくと、いろいろなリスクがあります。

 

○認知症との関連性について 病気ない方とくらべてリスクが2倍!
 2011年にカリフォルニア大学の研究グループが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を有する高齢女性では、以後5年間で認知症を発症する リスクが、約2倍になると発表しました。 認知症症状のない65歳以上の女性289名を対象に、5年間追跡調査を行った結果、SASを認める対象者のうち44.8%が認知症 を発症しました。これは、SASでない対象者の約2倍という発症率でした。
 文献:August 9, 2011. University of California - San Francisco The Journal of the American Medical Association.

【費用】
当院での簡易検査(3割で3000円くらい)と診察料の負担となります。
AHIというデータが40以上ですと、高度のSASの判定となり、
そのまま治療を開始となります。

AHIが20~40位の中等度の方はより詳細なポリソムノグラフィー検査が
必要となり、専門施設に紹介となりまして、別途料金が発生いたします。
その後の治療は当院にて行って参ります。

 

*睡眠時無呼吸症候群について詳しいサイトがあります。 無呼吸なおそう.com