今年のインフルエンザの傾向など

  今年もインフルエンザが猛威を振るっております。

 特に、1月末の時点で埼玉県が全国で最も多い平均来院数を記録しております。

 また、今年の特徴としては約10年前に流行した新型インフルエンザと、香港型の

2タイプが半々の割合で検出されており、今シーズンでA型だけで2回、B型も流行すると、

合計3回かかる方も出てしまうかもしれません。

 ですから、今年A型になったから、もう罹らないと安心しないでください。

 診断は、検査がすべてではありません。周りの状況、本人の様子、必要であれば検査も含めて総合的に判断をいたします。

 来院するタイミングですが、おおむね37.5度以上の熱を認めてから、5時間程度は経過してからの来院をお勧めいたします(それよりも早いと、もし検査をしても陰性となる可能性が高いです)。

 ただし、家族でインフルエンザの方がいる場合で高熱の場合はもっと早めに来院されても診断がつくことがありますので、その場合は早めの来院でも構いません。

 二度来院することになると、本人もご家族も大変だと思いますので、なるべく適切な時間での来院をお勧めいたします。  

*当院では、迅速検査は最も早く判定可能といわれている富士フィルム製の器械を備えております。

2019年02月05日