ロタウイルスワクチン(自費)を開始しました。

 

・ロタウイルスに対するワクチン接種を開始いたします。

 もともと自費として発売されているワクチンですが、2020年10月より公費のワクチンとなることが決定しました。
 つきまして、当院でも自費にて受付を開始します。
10月からは公費適応の方は公費扱いとなります(2020年8月1日以降出生の新生児のかたが対象です)。

ロタウイルスは非常に強い胃腸炎症状(嘔吐、下痢など)を引き起こし、5歳までにほぼ100%の人間がロタウイルスに感染します。以降の内容はロタウイルワクチン導入前の日本での報告ですが、患者数は年間80万人ぐらいで、そのうち15~43人に1人(26,500~78,000人ほど)が入院していると推計されています。ロタウイルス性腸炎による死亡例は、日本国内で毎年2~18名が報告されております。


2種類のワクチンが発売されており、

①ロタリックス(グラクソスミスクライン社:1価ワクチン、2回接種)

②ロタテック(MSD社:5価ワクチン、3回接種)

の2種類を選択し経口接種することが可能ですが、途中で変更することはできません。

では、どちらが良いのでしょうか? 結論はどちらでも良いです。よく言われる5価だから1価よりお得では? というのはあまり意味がありません。これは、 世界のどこの国でもどちらが良いとは結論していないことからもわかります。そこで当院では、回数が多いと接種忘れや接種機会の損失リスク(感冒で打てない等)を考慮して、2回打ちのロタリックスを採用しました。

*もし引っ越しなどで他院にてロタテックを接種していた場合は、電話にて問い合わせてから確保いたしますので、ご相談ください。


【料金】ロタリックス
14,000円(税込) 2回接種必要


【予約方法】予約制となります。

*お電話でお問い合わせください。

 

2020年07月07日